黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
昨年度まで県が防犯カメラの設置補助金制度として実施してきた住宅街等防犯設備緊急整備事業費補助金制度につきましては、各地区の人口規模により1万人以上、5,000人以上1万人未満、5,000人未満の3区分で補助金額に上限が設定されておりました。
昨年度まで県が防犯カメラの設置補助金制度として実施してきた住宅街等防犯設備緊急整備事業費補助金制度につきましては、各地区の人口規模により1万人以上、5,000人以上1万人未満、5,000人未満の3区分で補助金額に上限が設定されておりました。
富山市消雪装置設置補助金制度の補助基準につきましては、地下水の最大限の利活用を図り、設置費用や維持管理費の軽減を図る観点から、1揚水施設当たりの消雪延長を1,000メートル以上としております。 しかしながら、周辺地域が既に設置済みであり、消雪延長の基準を満たすことが難しい地域、また1揚水施設では必要な水量を揚水できない地域などがあることから、その対応について相談を受けている状況であります。
〔建設部長 島倉 憲夫君 登壇〕 74 ◯ 建設部長(島倉 憲夫君) 地下水保全対策についてのうち、町内消雪装置設置補助金制度の工事採択基準の柔軟な対応について問うにお答えいたします。
最近、各自治会におきましては市のごみ集積場設置補助金制度を活用して、カラス対策にも対応できる個別収納型の集積場が増加しております。 市では、平成3年からカラス等によるごみの散乱防止を図るため、高岡市防鳥ネット貸出要領を設けまして、防鳥ネットを1自治会1張りを基準として、現在まで259張りを無償貸与しております。
また、ごみ集積場設置補助金制度のPRについてでありますが、毎年3月に市内全世帯に配布をしております「ごみの出し方ガイド」に掲載しているほか、各地区、校下で開催されます保健衛生協議会の総会、研修会などでもこの制度の内容や趣旨等を十分説明し、そのPRに努めているところであります。 次に、分別収集を進めるための行政の取り組みについてでございます。